ギター 修理

0
     先日某楽器店から修理依頼をいただいた

    Gibson ES175。

    依頼内容は

    ナット交換と
    テールピースのセンターずれ。

    テールピースが1弦側に寄ってとりつけられてるため
    ブリッジが1弦側に引っ張られるという、新品なのに・・・


    まずは元のテールピースねじ穴を埋めて


    ビス穴にぴったり合うように埋め木を作ります。

    うちでは大体の場合メイプルで作ります。

    ぴったりだと打ち込むときの音が違います。

    少しでも隙間が出来ると、新たなねじ穴が元位置にかぶったとき
    ねじ穴が広がるという地味に面倒な事態になります。


    でテールピースの位置を確認して取り付け。


    ナット交換
    ナットも牛骨で作り直し、


    今回はナットの弦間に指定があったのでそれにあわせて溝をつけます。

    ナットは音や操作性に影響する大事なとこ。

    こだわる人も多いのです。


    新品のギターでもこういうケースはよくあること。

    特に大量生産の現場ではいちいちパーツの位置決めを確認しながらというのは無理。

    大体の場合テンプレートで合わせるためこういうことが起こるんですね。


    ま、Gibsonの場合はそういうお茶目なとこも魅力のひとつ。

    自分のギターも気になるという人は相談下さい。

    myssteryguitars@gmail.com まで。


    あと、facebookのほうでもブログにはUPしない写真とか掲載してます。

    チェックしてみてください!









    関連する記事
    コメント
    コメントする








       
    この記事のトラックバックURL
    トラックバック

    calendar

    S M T W T F S
     123456
    78910111213
    14151617181920
    21222324252627
    28293031   
    << October 2018 >>

    selected entries

    categories

    archives

    recent comment

    profile

    search this site.

    others

    mobile

    qrcode

    powered

    無料ブログ作成サービス JUGEM